彩夏の誕生

昨日の点滴が効いたのか、薬のおかげなのか。すっかり調子が良くなったので、18日に出産した友達のところへお見舞いに行ってきました。

帝王切開の割には経過が良いらしく、すたすた歩いててビックリ！

3100グラムの女の子で、良く寝てくれる良い子だって言ってました。

にしても、こんなに小さかったんだなぁ〜新生児って！　再認識してしまった…(*´д｀*)

なんか彩夏の生まれた時の事を思い出してしまった…
予定日の11日前の7月27日に陣痛が。しかも7〜8分間隔のが一日半、止むことなく続いてしんどかった〜〜〜
病院は5分間隔になるまで来るなとか言うし…Σ（；´Д｀.）　マジで泣いた！まぁくん（旦那さん）の腕、あざが出来てたし。

でっ、29日の明け方にようやく待望の5分間隔になったんで病院へいったら。。。

看護婦さんが“子宮口が1センチしか開いてないから、まだ生まれないよ”

え？今何と？

まだ？まだですかい？


更にまぁくんの腕にはあざが増えたのは言うまでも無い。


9時。息も絶え絶え先生に診てもらった。

“まだ3センチじゃね”

え？今何と？

子宮口を柔らかくする薬を飲み、先生の手により人口破水。

“昼前には生まれるじゃろ”


いやいや、それからは早かった！
40分もすると耐えられなくなり、診てもらうと既に全開！
自らの足で分娩台に上り、4回程いきむと姫様が生まれた。

2862グラム。

そりゃ〜もう感動！

てゆ〜か、やっとかい。長かったぁ〜

てなわけで、新生児室に並んでる赤ちゃんの中で一番可愛かったのは言うまでも無いっ(・∀・）

苦労して生んだからねぇ〜。かぶりつきたいほど可愛くてたまらないまみぃであった。（実際、何度もかぶりついたけどね…笑）